アメリカGP、マルクのコメントが本家サイトに出ました。スタートは電気系トラブルで、1コーナー過ぎて、ホールショットデバイスをオフにして、復旧したそうです。そのまま走らず、ピットにも入らず、あの取り残されながら素早い冷静な操作だったんですね。クワルタラロとは良いバトルと言い、今回の反応やファイト内容、そして必要な時に必要なリスクをして、効果的なファステストラップを出した、これはある意味新しいマルクかもしれません。今回の勝てる可能性があったよりも、これからのタイトル争いを見据えての、素晴らしい走り、また新たな経験をインプットできたと思いました。何よりあのハイサイドから、自信を取り戻し、バイクの改善点を見つけたとありますので、これからマシン改良と共に更に速くなるマルク・マルケスを見れそう、次戦も目が離せ無いですね