MotoGP FP3終わりました。安定したスズキの速さ、マシン、ライダー共に高いレベルで好調

FP3終わりました。安定したスズキの速さ、マシン、ライダー共に高いレベルで好調です。またホンダもポルが上がってきて、アレックス以外転倒無しで上位中。

一方でヤマハ大苦戦で、モルビデリ転倒、自力で戻っていました。そしてクワルタラロが、タイムを上げきれず、Q1行きです。

そしてDUCATIはバスティアーニがリミットオーバーさえなければ、昨日のリンスを破りそうなタイムが出ていましたが、ペッコより速く、ペッコはようやくQ2、そしてマルティンが昨日のタイムでQ2行きの中で、ザルコはバスティアーニの様にはいかず、FP2タイム勢を上回れず、Q1行きです。しかし何度もQ1突破していますので、今回もきっとQ2へ。今回ペッコも厳しい事から、昨年型の方が乗りやすいのかもしれません。

あと印象的だったのがマルクです。確かにタイムは出ていて、リンスにもついて走ったりしていますが、コーナー進入が無理しないというよりも、乗りにくそう、思い切りフロントに荷重をかけられない、そんな感じでした。究極的なレース事には、やはりブレーキングで刺すはずなので、そこが弱いと、勝負ができない、立ち上がりで勝負するには、もう少しエンジンパワーがいるのではと感じました。

今日夜間の、Q2ではまずどこまでプッシュするか、できるのか注目したいと思います♪

Author: katsumipapa

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